~超魔王~ヴラド戦記   4話 瀬梨亜
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4話 瀬梨亜 

2008.03.05 (Wed)
【聖逢大学病院 】


「あの、見舞いに来たんですけど」

病院に入った殺那は、うけつけスタッフに無愛想にそう言った。置かれた大学ノートに見舞い客としての宗を記入し殺那とゴッサムは、エレベーターに向かう。

「三階だっけ?いつきても病院の匂いって嫌い。」

殺那は、ゴッサムにそう呟いた。ゴッサムは、入院している同級生を案じ笑顔を曇らせていた。

三階に付き同級生が入院している三百四号室の前に来た。
中から声がするのを気にしながら殺那は、少しドアを開く。

「来見さん。そんな事言っちゃダメですよ。君の体調は、日に日に良くなってるんだから。」

来見と呼ばれた少女は、病室のベッドに半身を立てた状態で医師と思われる男性の言葉を無表情で聞いている。ドアの近くに居る殺那達に気付いた医師は

「一番の薬が、来たね。それじゃ私は、行きます。何かあったら呼んで下さい。」

殺那とゴッサムに医師は軽く会釈をし病室を去る。


「よぉ。久しぶり」

殺那は、ベッドの上の少女に照れくさそうに挨拶をする。無表情だった少女の顔が、笑顔に変わる。

「殺那くんとゴッサムちゃん。来てくれたんだ。」

少女の笑顔を見て安心した殺那とゴッサムは顔を合わせてほっとする。

「瀬李亜ちゃんやっほーほんとはね~会長も来る予定だったんだよ~」

「会長もー?どうせ殺那くんが、置いて行っちゃたんでしょ~」

瀬李亜は、殺那を見ながらそう笑う

「え、なんでわかるんだよ!」

ゴッサムと瀬李亜は、照れくさそうにそう言う殺那を見て笑う。
しばらくの談笑の後


「ちっと喉乾いたし。瀬李亜何か飲むか?」
「じゃお茶」
「あいよ」

そう言いながら病室を出ようとする殺那に

「ちっとちっと~なんで私には聞かないの~!」

むくれるゴッサムに殺那は笑い






「だってどうせおまえファンタオレンジだろ。」

そう呟き笑い病室を後にする。
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【Edit】 |  10:33 |  ヴラド戦記~刹那の風  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

Comment

おほwセリアwww
なんか、女神転生みたいな雰囲気が
するようなしないような(*´д`*)ムハァ

ゴッサムは、最後の最後に「実は敵の一味でした」って明かして
ラスボスとして刹那一行に牙を剥く気がするような、しないような……
ゴッサム |  2008.03.07(金) 09:03 | URL | 【Edit】
>>ごさ子さん

良い意味でも悪い意味でも読者を裏切りまくるのが俺です。
超筆者ヴラド |  2008.03.07(金) 10:32 | URL | 【Edit】
最後のコアラマスタのセリフになんかホッコリしたヽ(´ー`)ノ
ゆめみ。 |  2008.03.08(土) 02:11 | URL | 【Edit】

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